ジャズとファンクその違い

コラム

ジャズとファンクその違い

ジャズとファンクの違いについてこれからアドリブソロに挑戦する方向けにお話ししたいと思います。
私もそうでしたが、吹奏楽でトランペットやサックスを吹いて漠然とアドリブできたらかっこいいなと思っていたときはジャズとファンクの違いって正直分かっていませんでした。吹奏楽をやっていると基本的にはファンク系の曲をポップスでやってることが多いです。例えば宝島とか。

ここで言うファンク系とは60年代以降(モードジャズ以降)のジャズをルーツとした、7th一発中心の音楽を総称してファンク系と言わせていただきます。主にファンク、フュージョン、スムースジャズ、ソウル、R&Bなどです。これらのジャンルのなかでも7th一発ではできないよということを言われそうですが、ざっくりしたアドリブソロのアプローチの仕方の違いとして考えてください。

ジャズとファンク系音楽の違いはコードの重要度の差といえると思います。ジャズのアドリブはあくまでコードの解釈の範囲内でソロをとるのがセオリーです。一方ファンク系の7th一発だとかなりプレイヤーの自由度があります。アドリブ初心者が一番躊躇するのは理論を勉強しないとできないんでしょ?ってとこがあると思いますが、ファンク系の曲は正直あんまり理論をわかってなくてもペンタ一発でなんとなくやれちゃうところがあります。

初心者はファンクから入るべきか?

こういうことを書いていると「ファンクの方が簡単だよ」となってしまいますが、7th一発の曲は自由度が高すぎてちゃんと自分でどういうストーリーで音楽をやるか?ソロの構成力が如実に問われます。方やジャズはコードとスケールの知識は多少いりますがコードに沿ってそれっぽく吹いてるとそれなりに聞こえます。結局どちらもとっつきやすいところがあり難しい所があるわけです。自分がやりたい方が決まっているんであればそちらを選んで練習したり勉強するのが良いと思います。私のようになんとなくアドリブできたらかっこいいなと思っていてよく分かっていない方はいろいろなプレイヤーの演奏を聴いて好きな方を見つけてみてはいかがでしょうか?

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